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私のブログ

こどもの事とか虫の事とか

3歳の息子と夏だ!虫だ!巨大カマキリだ?!という事で早速昆虫展に行ってきまシタ!2014サマー

 

 

日曜日は3歳の息子と約束していた昆虫展の日。

前回のブログでも書きましたが数日前から「お祭り行こうね。」と言っていても当日になったら「やっぱ、トッキュウジャーのえいがいこっか?」と息子の思いつきで急に話がすり替わってしまう事があるので(そのままグズりだす事も...)今日もちゃんと覚えているかなあと少し心配しながら「昆虫展行こうか?」と誘ってみた時には意外にも「うん。こんちゅういくんだよね。」とちゃんと覚えてくれていたのでなんだか少しホッとしながら3歳児ってこわいなーとか思ったりもしたのでした。

昆虫展へは電車に乗って行きます。
電車を降りると楽しみで楽しみで焦る気持ちからか「ワッキャッキャー!」と叫びながら横揺れで歩こうとする息子にやめてください。と注意をし無理矢理に手を繋いで歩きます。そういう私も実はワッキャッキャー!って叫びたいくらい内心は楽しみで楽しみで仕方がないのですが一応大人ですからそこはブヒっ程度のブタ鼻でスマートに歩く事を心がけるのでした。

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会場に着くとすでにこども連れの家族で溢れかえっています。
以前は深海の生き物の展示でこの会場に訪れた事があるのでそれを含めると今回の昆虫展で2回目となります。ですから会場の広さやだいたいの展示の規模はそれなりに把握しているつもりだったのですがいざ入場してみると想像よりも、いや、思ってたのよりもすごくイイ!!でした。

まず会場に入ると大きなカブトムシの模型が私たちをお出迎えしてくれます。
それがなかなかの迫力で入り口から私も息子も大興奮です。
でも3歳の息子はとりあえずこの模型を「生きている」と思っていた様でなかなか近づけませんでした。そんな息子を見てると確かに私も小さい頃はおもちゃでも何でも実は「生きている」様な気がして食べられちゃうんじゃないだろうかなんて考えながらいつも怯えていたなーと懐かしい気持ちになりました。

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入り口から少し入るとまずは川や田んぼの生き物コーナーです。
私の住んでいる場所ではめったにお目にかかれないタガメやゲンゴロウが元気に水槽の中をスイスイ泳いだり、止まったかと思うと獲物を狙う目で一点をじーっと見つめていたりしてとてもカッコイイのです。そして実はタガメもゲンゴロウも絶滅の危機に瀕しているという事もありここでお会い出来たうれしさとなんだかよく分からないけれど生きてて良かったねえの安堵の感情があふれ出してきて私は思わず泣きそうになるのでした。へーっくし。

そして次のコーナーに差し掛かったところで今度はものすごく大きなカマキリのロボットが出現します。これは先程入り口にあった巨大なカブトムシの模型とは違い鎌を上げたり下ろしたりしてちゃんと動くのです。しかもジョーズのあの音楽の様に「デーデン!デーデン!デデデデデデデデデデデデーーーーーン!!!ガシャーン!」みたいな感じで音響設備まで整っており完全に脅かしにかかっています。

こんな感じです。

 

 

 

 

 

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それを見た私は「おおおお!すっごいなー!」とその迫力に感動したのでカマキリのロボットにもっと近づいてじっくり観察しようと息子の手を引き前に進みます。すると案の定3歳の息子は

「だめだめだめ!!いかないでーいかないでー!!たべられちゃうからー!」

と今回はカブトムシの模型と違って何の疑いようも無いほどにきっちりと動いているので完全にこれは「生きている」と信じ切った3歳の息子は私の腕を掴みながらアワワワワワとパニック状態になっています。「大丈夫。大丈夫。ほら、他のお父さんやお母さんも食べられてないよ。あの子なんか写真も撮ってるじゃん。だから大丈夫だよ。」とじっくりお話してみるのですが「だめだめだめ!」と私の腕を掴んだまま「あっちいこ!あっちあっち!」とその場から離れようと必死です。

そんな様子を見て私も「大丈夫。大丈夫。」なんていう言葉で笑いながら説得してみても息子の中であれは絶対に「生きている巨大カマキリ」となってしまった以上は無駄かもしれないと思ったので諦めて少し離れたゴキブリとかヤスデとかの、ある意味もっと不気味なコーナーへ向かうのでした。ごきごき

あ〜おもしろかった

この昆虫展は東京の二子玉川でやっています。
息子が怖がっていた巨大カマキリはこの後たくさんのこどもたちがそこにやってきて写真を撮ったり「これロボットだよ!」とか「にせもんでしょ?」とか言って大人びた姿を息子に見せてくれたお陰でロボットだという事がわかったのかどうかは分かりませんがとにかく恐怖心は払拭された様でゆっくりと展示を見て回る事が出来ました。

今回の昆虫展はニジイロクワガタ、ヘラクレスオオカブト、ハナカマキリ、タガメなど図鑑ではよく見ますが都会ではなかなか見られない生きた昆虫たちを観察する事が出来る良い機会ですのでもちろんオススメです。

また写真撮影可能な会場だったのでこのブログでも載せたかったのですがまだ展示が終わっていませんしブログへ掲載することへの判断も私にはつきませんでしたのでとりあえず自粛という事でご勘弁ください。おわり

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