3歳の息子が使う日本語がおかしくて笑っちゃったので忘れない様にブログで記録しておく事にシタ!
息子の今一番の興味は【虫】です。
でも大きさに限定があり、だいたい小さな虫に限りますが毎週末ほぼ虫取りに出かけます。
私も一緒に図鑑などを見ながら【虫博士】になりつつあるのですがまだまだ庭先の虫や花壇にいる虫でも分からない事があります。
そんな時は一緒に「なんの虫だろうね?」と考えるのですが、最近もこんな事がありました。
近くの公園の花壇にブーーーンと小さくて黄色いハエの様な虫が飛んでいました。
多分【アブ】だと思ったのですが、一応息子も知っているかもしれないので聞いてみようと思い「この虫ナニ?」と聞いてみると

「えっ!ナニナニ?!うーん、ハエかなー??」
と言うので
「黄色いからハエじゃないでしょ?」
とヒントを出すと
「わかったぁーーー!!」
と言うじゃありませんか。
おお、やっと分かったか。
さぁ、言ってごらん!何の虫だ!!
「もかしさー
これってアブでしょ?アーブ!!」

「も...も.........もかし???」
「もかし」が気になって内容入ってけーへんわ。笑
注:多分【もしかして】の事と思われる。
この後も 虫探しは続き、そして知らない虫と遭遇する度に「この虫は何ていうのかな?」と息子に聞いてみるのですが、本人はすでに一丁前の【虫博士】ですから
「もかし、クロアリじゃない?」「もかし、ツチカメムシじゃない?」
と連発してくるので私は終始腹が痛いのでありました。
ケーキはいつ食べられるの?
ある日、近くのコンビニに息子と食パンを買いに出かけました。
お店に入って食パンのコーナーに行こうとすると丁度そのパンコーナーの近くにケーキのコーナーがあったので息子と一緒に「おいしそうだねー。」と言いながら見ていました。

しかしまだ小さい子どもなので当然
「食べたいなー。モジモジ」
となります。
しかし食パンを買いに来たのであってケーキを買いにきたのではありませんから【ケーキはお誕生日パーティー】の時に食べるものだと言い聞かせようと思い
「ケーキっていつ食べるおやつなの?」
と聞いてみました。
グズるかな?どうかな?と思いながら息子の返事を待っていると
「おたんじょうび!!!!」
と言うじゃありませんか!
偉いなー。と我が息子に感心していると突然
「おたんじょうび
パーピー!!」
と馴染みの無い変な日本語が出てくるじゃありませんか。
た、確かにそうだけどパーピーって何だよ...
でも小さい子どもの事だから別に今はどっちでも良いのかも知れないなぁ。と思いつつも一応この機会に正しい日本語を教えておこうと思い
「パーピーじゃないよ。パーティーだよ。」
私は言いました。
さぁ、帰ろう。食パン買って帰りましょう。
でも自信を持って「お誕生日パーピー!」と言ってしまった息子はその間違いを指摘されてワケが分からなくなったのかついに
「おたんじょうびターピー??」
と未知の世界へと向かうのでありました。

おやすみなさい!!
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— トイトーマス (@toithomasBlog) June 4, 2014
3歳の息子のおもちゃ遊びの現場が末恐ろしい事になっているので世に問うてみる事にシタ!
今朝の事です。
6時くらいに起床した息子は少しだけダラダラゴロゴロしながら起き上がり私の元へ来ると私の両目を小さな手で何度も突き刺しにかかって来たり鼻に指を押し込んだりします。
それからトイレに向かいおしっこをして手を洗ってやっとの事でテーブルに用意した食事を食べ始めます。(ここまでがすでにおかしいのだが...)
そして朝食を食べ終わると息子はすぐにおもちゃ箱へ向かいます。
保育園に行くまでの間の数時間、息子は大抵はお気に入りのおもちゃで遊んでいます。
3歳になった息子の今現在のお気に入りのおもちゃはトイストーリーです。
2歳の頃になぜか好きになってからこれまでの1年と少しの間に親戚や祖父母から我が息子へ送り届けられる多大なる恩恵(じいじ、ばあばありがとう!)によってメインキャラクターはほぼ揃っており、今ではもう映画に出てくる主人公ウッディの持ち主【アンディ】になってしまった息子なのです。
私たち夫婦も時間に余裕があれば一緒に遊んだりしますが今日はあまり余裕が無く【ひとり遊び】をしてもらってました。
息子も特にグズる事も無くいつもの様に「ブツブツブツブツ」とぶつぶつ言いながら遊んでいます。

安心して台所に立って用事をしていると突然
ダダダダダダダダダダッーーーーー!!!!
と大きな足音。
すると息子は
「ねぇ!ねぇ!これ見でぇぇえ!!
デヘヘヘへへへーー!!」
と、走りながら私の元へ駆け寄って来ると、何かを見せたいのか何かとても良い事を思いついたのかとにかく少々興奮している様子なのです。
あらまぁ。楽しく遊んでいるのねぇ。良い子だわねぇ。
私はそう思って息子が遊んでいる部屋へと向かいます。
「これぇー!」
そう言いながらこんなものを見せてくるのです。
それがこちら。

何だこれは?
「ぶぇへへへへへへへー!」
息子は相変わらず怪しげに笑っております。
私もこの光景を見て少し笑ってしまいましたが色々と急いでいましたので
「へぇ〜、おもしろいねぇ。
あっ私のプッシュアップバーが下敷きになってる!」
と、いう具合に私は私の日々のトレーニング用にと思い先日Amazonで購入したプッシュアップバーを遊びに使っている事を指摘するにとどまりました。
いや、違う違う!!
本当は一緒に遊んで欲しいはずなのにグズらずにちゃんと私たちの言う事を聞いて【ひとり遊び】の中で考えだしたシチュエーションです!
ここは何かひとつ気の効いたひと言を付け加えておこうと思い
「あっ!バズが下敷きになってる!
ちょっとかわいそうかな??
まー、でもみんなで遊んでて楽しそーだね!!
いいじゃん!」
オーバーリアクション気味に言ってみました。
これくらいの反応さえ示せばたかが3歳、満足するだろう!ハハ!
よし、じゃあ私はまた台所に戻る事にして君もまた遊びにもどりたまえ。ハハ!
と思っていたら
「違うよ。バズは死んでるんだよ。
ブヘヘヘヘヘへーーーー!!!」
えええええぇぇっー!!??
ま、ま、まさか私のかわいい息子がこんな恐ろしい殺人現場を作り出してしまうとは!
しかし私はもう大人です。ここはひとつ
「かわいそうじゃん。バズ。」
私は動揺を隠してさらっと言ってみました。
しかし息子は
「えっ?違うよ。
バズ死んでんだよぉー!」

「ほ、ほ、保育園行こう!(こいつはアンディなんかじゃぁねぇ)」
私はそう言って息子を保育園へと連れて行きました。
もう3歳ですから「死んだ」とか「死ぬ」とかっていう言葉は戦隊モノのテレビ番組や子ども向けのDVDなんかでも出てきますし、または保育園の年長組のお兄ちゃんたちと遊んでいる時だって遊びの中で自然と出てくる事もあるだろうし息子もそれを何となくではあっても覚える歳なのだろうと思います。
でもやっぱりお家でそれを使うのは少し控えてもらいたいのが親の心情っていうものなのでしょうね。汗
とこんなお話でした。
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— トイトーマス (@toithomasBlog) June 4, 2014
3歳の息子が絶対に怒るやってはいけない遊びを見つけてしまったので「はてなブログ」で反省する事にシタ!【修正Ver.】
私は3歳の息子に朝も夕も晩も時間があれば常に遊びにつきあわされております。
まぁ、それは別に良いのですがいつもいつもその【こどもの遊び】に付き合わされている感じは息子にとっても私にとってもメリとハリに欠けるものになる様な気が最近したのです。
ですから私にも私の主導の元における「遊ぶ権利」があるのだとしたら一回くらい【こどもの遊び】ではなく【私のやりたい遊び】をしたい。
そしてその時にはその「遊ぶ権利」を行使しても良かろうもん。と思ったのです!
そんな考えに至ると私は早速息子のおもちゃを色々やりながらノジノジノージーみたいに「何かおもしろいコトひらめきたいなー。」とかブツブツ言いながら考えに考え、ついに【私のやりたい遊び】を発見したのであります。
3歳の息子は前回の記事にも書いた様にトイストーリーが大好きなのです。
ですから息子も私も楽しめる様にと私もトイストーリーのメインキャラクターを使った【私のやりたい遊び】を考えてみたのです!キラン
しかし今回お話しする内容とはそんな【私のやりたい遊び】をついつい思いついてしまったが為に起きた事件をお話しすることになります。

先日の事です。
いつもの様に息子は当然の如く【バズライトイヤー】を使い、私にはほぼ強制的に【ウッディ】を使わせてきます。
そうです。遊びは息子の主導の元、突然やってくるのです。
遊びの始まりのセリフはこうです。
「ウッディー!!
なーにしてんだよぉー!!!」
何もしておりませんが.......(それバズというかウッディぽいんだけど)
まぁ、この様にしてトイストーリーごっこが始まり私の【ウッディ】は息子の暴力に支配された【バズライトイヤー】にいつもボコボコにされて両足はへし折られ、頭から地面へ叩きつけられた後、背中のピック(引っ張ると声が出る)を引っ張りだしてはテーブルの脚に身体ごとグルグルに縛り付けられるというトイなストーリーとは程遠い脚本なのです。
こんな悲しき目にあわされ続けるウッディになりきっている私は
「やめた。もういやだ。私のやりたい遊びがしたい。」
そう言いました。
すると息子は
「イイヨ!じゃあーなにする??」

と言うのです。
素直じゃあないか。
ふっ、とうとうやってきたな【私のやりたい遊び】をする時が...クックック
ポテトヘッド最高じゃん!
「もっと平和的でおもしろくて優しい遊びがしたい。」
そういつも願う私は3歳の息子のそんなバイオレンスでどう見てもトイストーリーとは似ても似つかぬ恐ろしい遊びから今まさに抜け出すのです!
そしてとうとう【私のやりたい遊び】を体現出来るチャンスが巡って来たのだ!
そう思うと早速おもちゃ箱へ私は駆け寄りガサガサガサと、あるキャラクターを取り出すのです。
そうです。
【ミスターポテトヘッド】です。ジャーン
これです。

私はいつもこの【ミスターポテトヘッド】で息子と遊ぶ度になぜかとてつもなく大きな可能性を感じていたのです。
そしてついにその可能性を開花させる時が来たのであります!
【ミスターポテトヘッド】の特徴といえば映画でもお馴染みの手、足、鼻、目などのパーツ全てが取り外せ尚かつ様々な容姿を作り出す事が出来るのです。
察しの良い方はもうお気付きになられたでしょうか?
そうです。変顔が出来るのです。
それでは3歳の息子のバイオレンスなトイストーリーごっこに付き合わされ続けた末に私がひらめいた【私のやりたい遊び】をご覧下さい!
(決して通報したりしないで下さいね。)
こちらです!!
はりきってどうぞー!!






私は自分でやっておきながら辛抱たまらず
「いぃーーひっひっひっひぃぃいい!」
とそりゃあもう涙拭きながら笑っちゃったので当然息子も一緒に笑ってくれているかなと思ってフイと横を見やると
「やめでぇぇえええええ!!!」
「こうじゃないっ!!
ぎゃぁあああ!!!!だめぇぇ!」
という風に完全に怒っているのです。
それから私の力作たちを投げて蹴飛ばしてと大変な騒ぎになるのです。

イヤだったんだね.....。
ごめんね息子よ。
もう私はこんな事はいたしませんからこうして「はてなブログ」でしっかり反省しまた明日からあなたの【バズライトイヤー】主演のトイス...いや、バイオレンスストーリーにお供します!!