5歳の息子のあっつい夕飯アホ日記。
先日、5歳の息子と二人並んで夕飯を食べていたら息子が突然「あっつい、あっつい」と言い出しました。
夏の頃に比べ日中も過ごしやすくなったとはいえ、たしかにその晩は少しばかり蒸し暑く、「あっつい、あっつい」と言い続ける息子に向けて、私は部屋の隅に置かれた扇風機を回してやることにしました。
「弱」の風量では満足できない息子の為にしばらく「強」にすることに。
ところが、それでもやっぱり「あっつい、あっつい」を繰り返す息子。
「うーん、熱があるわけでもないし、味噌汁飲んで暑くなったんじゃないの?」
「わかんない。」
そんな会話を繰り返すうちに、突然息子が立ち上がり...
Tシャツを脱ぎ出したんです。
そこまで暑いかな?と息子の様子を不思議に思いつつも、息子にとっては脱ぎたくなるほどの暑さだったのかなとも。もともと暑がりだし...
と、思っていたら、なぜかそのままズボンも脱ぎ出して...
ついでにパンツまで脱ぎ出したんです。
それから顔に手を当てて何かを始めたので、これはふざけとるなと思い、「何やってんの?食事中にふざけない!誰がパンツまで脱げって言ったの。怒るよ!」と注意をしたら...
ヘンな顔されました。
距離も近かったので私も怒り笑いみたいな変な叱り方をしてしまい、息子もそんな私の様子を見てさらに調子に乗り出してもう一回ヘンな顔をしてきました。
でも息子のこういう姿を見るたびに私自身の幼い頃を思い出します。ああ、そういや私も同じようなことやってたわと。きっとアホの遺伝子は私から脈々と受け継がれているのかもなと。でも今度はちゃんと叱ります。ちゃんと叱りますけど、この脈々と受け継がれてきた息子の姿をそれはそれで教育の一環としてこれからもアホみたいに観察していきたいと思っております!あほー
おわり。
ひさびさー
— トイトーマス (@toithomasBlog) August 9, 2015