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私のブログ

こどもの事とか虫の事とか

3歳の息子の好きな子たまちゃん。

 

3歳の息子には好きな子がいます。名前はたまちゃん。好きな子と言っても私たち大人がいう所の「好き」とはきっと違うのだとは思いますが息子の口から「たまちゃんがすき。かわいいから。」そんな風に照れながら女の子の名前が出てくるなんて今まで無かったものですからそれを聞いた時には驚きました。男の子の名前はよく出てくるんです。「けんたくんすき。」「こうたくんすき。」仲良しのお友達の話をしてくれる時には大抵「すき。」という言葉が出てきて、じゃあなんで好きなのって聞いたら「やさしいから。」ていうのが息子のいつもの答え。

先週義妹が仕事の研修で関西からやってきた時に「少し早いけど。」と言って息子へ渡してくれた誕生日プレゼントは【5才から】と書かれた青いバケツのレゴのおもちゃ。「どうぞ。」って義妹から渡された息子は「ええええ。」となぜか下顎を出しながら照れてんのか喜んでんのかわからないニヤケ顔で受け取るので「ちゃんと言いなさい。」と私が叱ると「ありがと。」と言い慣れた言葉を子気味よく発して早速広げてます。【5才から】と書かれたそのバケツに入っているブロックは普段使っているものよりも3分の1くらいの大きさしかなくて一段と難しくなったレゴに悪戦苦闘の末に手を止めた息子は「ひこうきつくってくれない?」と私の膝に乗ってきます。最初だから仕方ないなと見栄えはともかくそれらしいものを作ってやりますと息子は「うおお。」と喜びながら今度は「うんてんしゅさんつけよっか。」と言ってバケツから男の子と女の子の人形を取り出して「こっちがぼくで、こっちがたまちゃん。」飛行機のちょうど真ん中辺りにそれぞれの人形を前後に配置させています。事情は察していながらも私は「えっ?たまちゃんも飛行機に乗るの?」と遠回しに聞いてみますと「ええ〜。そうだよ。」「なんで?」「だってすきなんだもーん。」ってなんだ素直じゃん。「ああ、そうかそうかごめんごめん。」もう放っておいてやろう好きなんだな好きなんだから仕方ないよな。と私は座り直して楽しそうに遊ぶ息子を眺めているとこちらを見ながらまだ何やらにやにやして消化しきれていない様子の息子は突然ベロンと舌を出して今度は行進するみたいにブンブン腕を振るとそのまま部屋の壁伝いに歩き始めたので「何やってんの?」と聞いてみると行進中の息子は「だってさ〜だってさ〜かわい〜んだも〜ん。チョップチョップ。」と言いながら私の頭に照れ隠しの手刀を何度もお見舞いしてくるのでした。なんだそれ。痛て。おわり

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