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私のブログ

こどもの事とか虫の事とか

こどもがお茶をこぼしてしまっても「ごめんなさい」じゃなくて「拭いてくれてありがとう」って言ってみる様に教えてミタ!

3歳だから当然お茶とか牛乳とかこぼしちゃいます。



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息子が食事中にお茶や牛乳やみそ汁をこぼしてしまうという事について今回考えてみました。
小さな子どもの【集中力】は大人に比べ非常に短くそれはだいたい10分〜15分と言われています。
なので何をしてもすぐに集中がとぎれてしまってダラ〜となったりオフザケに変わっていったりします。そうすると「お茶とか牛乳とかこぼしちゃう」っていう事態が起きます。小さな子どもを持つ親なら誰もが何度も経験する「子育てあるある」のひとつ。

 

かく言う私も毎日仕事と家事と育児で余裕を無くして疲れ果てていたりする事も時々ありまして、そんな中で突然「ガシャーン!」とお茶とかみそ汁とか牛乳とか入ったコップや茶碗を倒されたりすると条件反射的についつい「コラッ!♂×&◎♯♪£△#◇!◎★%!!」となる事があります。

 

 

 

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そうなると子どもは「ごめんなさい。シクシク。」と謝ってきます。

 

もっと優しい言葉をかけてあげればよかったという後悔。

 

そんなこんなでようやくご飯も食べ終わり寝かしつけてからじっくりと子どもの寝顔なんかを見ているといつも「あ〜あ、こんな小さな事でまた怒ってしまったなぁ。もっと優しい言葉をかけてあげればよかったなぁ。べつにそんなにカリカリする事なかったなぁ。」と後悔の気持ちでいっぱいになることがあります。

 

 

 

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さっきまで親の事を蹴ったり叩いたりおもちゃ投げたり悪い顔したりバカって言ったりして憎たらしいヤツだったのになぜか寝た途端に天使。わお。
だからなおさら私なんかはコロッと懺悔したい気持ちになっちゃうんです。

 

ノージーになる!

 

イケナイ事はイケナイ!と躾けなければなりませんから決して甘やかそうなどとは思ってませんが事の顛末を見もせずにその結果だけを見て一方的に叱るのはかわいそうだなという思いと私自身がそういう癖をつけてしまってはいけないという気持ちからノージーの気持ちになって何か良い事ひらめきたいなーと色々考えました。
子育てはやっぱりアイデア。たぶんね。

 

わざとじゃないなら「ごめんなさい」じゃなくて..

 

そこで私がちょっとだけひらめいた事。

 


1. わざとにやったのかやってないのかを見てあげる。

2. わざとじゃないなら叱らない。でもちょっと驚いてみせる。(あちゃ〜とか)

3. (自分で拭かした後で)拭き取れなかったものは私が拭いてあげる。

4. 拭いてあげたら「なんて言うの?」と聞いてみる。


5. 「ごめんなさい。」と言ってきたらそうじゃないよね、と言う。


6. 不思議そうな顔をする息子に「拭いてくれてありがとう。」でしょ。と伝えてみる。

 

ここまでを息子に試してみるとキョトンとしていたので
「わざとこぼしたんじゃないんだよね?じゃあごめんなさい言わなくて良いよ。とうちゃんだってかあちゃんだってビールこぼしたり牛乳こぼしたりするときあるよ?わざとじゃないのに怒られたら悲しいよね?ごめんねも大事なことだけど、わざとじゃないときは拭いてくれてありがとう。が良いんじゃないかな。」

と、お話ししてみました。

 

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息子はというと「えぇ〜.........ふいてくれてりがとぅ。」モジモジ

 

 


★ こぼす=悪い事と決めつけない。

★ わざとじゃないかどうかをちゃんと見てあげる。

★ 「拭いてくれてありがとう。」の方が照れくさそうにしているが、その分前向きな印象があり肯定的に落ち着いてお話ができる。


本当は「ごめんなさい。拭いてくれてありがとう。」とセットで言えれば良いのでしょうが子どもは故意か過失かというよりその起きた出来事の結果だけでこぼす=悪い事と捉えているところがあると感じたのでどうしても「ごめんなさい。」が出てきやすく(知らぬ間にそう躾けてしまった部分もあると思います)よりポジティブな印象として「拭いてくれてありがとう。」を実践してみました。

【わざとかわざとじゃないか】というのは小さな子どもにとってはとても大切な事かなと思います。親である私がそういった部分をきちんと見てあげられたら子ども自身もより素直な気持ちを表現しやすくなるのではないかとも思います。


例えば子どもなりにがんばってるのに「成績が悪いからがんばってない!」と一方的に結果だけを見て決めつけてしまい【勉強方法を変えてみる】などを一考する事も無く本質から逸れ、事あるごとに「勉強しなさい」という叱責ばかりの悪循環に陥っていくよりも「がんばってるね」とまずは必ず肯定してあげられる寛容さや時にはアイデアが必要なんじゃないかなという気がします。

育児3年目の私があまり偉そうな事は言えませんが、それでも学生の頃や幼少期に親からの言葉に嫌だなと感じ傷つき、未だに忘れる事ができずにいる記憶をどうせなら何かひとつでも面白いアイデアに変えられたらなと思いました。